2009年 08月 31日
今回のクルーズも最後の夜を迎えました、6時に高松港を出航して播磨灘を静かに航行しながら、夕食が始まります。 コーヒー、またはエスプレッソコーヒー、紅茶はダージリン・ザ・セカンド・フラッシュでしたが私はブレンドコーヒーにしました。エスプレッソコーヒーを頼んで写真にすればよかった! クルージングではそれぞれ夕方以降は目安を決めて大人の社交の時間を楽しもうという考え方で「ドレスコード」が決められています。今回のクルーズは「カジュアル」です、 長期の船旅では「フォーマル」(男性はタキシードやドレッシーなスーツに大胆なネクタイ、女性は、イブニングドレス、カクテルドレス、ワンピース、華やかなアクセサリー、和服は訪問着) 「インフォーマル」(男性はベーシックなスーツ、ブレザーサマースーツネクタイ、チーフ、アスコットタイ、女性は、ワンピース、スーツまたはブラウスにスカートの組み合わせ) 「カジュアル」は普段着ではなく、男性は襟のあるシャツに長ズボン、女性はアンサンブルセーター、ブラウスにスカートとなっています。Tシャツや浴衣、ショートパンツ、下駄やサンダルはダメです。 少し窮屈な感じがしますが、スリッパで船内を歩いたりするのは止めたいですね!(お風呂に行く場合はOKでした) 夜の船内催しは「ビンゴゲーム」 マジックショー。「Shureiワンダーイリュージョン」は午後9時半から始まり多数の人が参加します カジノコーナーは深夜24時まで開いています 情熱と魅惑のペルーサ・タクナウ カルテットコンサートは6階のラウンジ「海」でアルゼンチンタンゴを聞かせてくれました、これも撮影禁止でした、 ナイトシアターでは「ハンコック」ウイルス・スミス、シャーリーズ・セロン主演2008年作品の上映で矢張り24時までです。 4階ドルフィンホールではソシアルダンス・タイムを生演奏で楽しめます、 船内各室では、ビデオやテレビ映画が見られますから、お子様は「カンフー・パンダ」を見ながら眠りにつけます。 翌朝、朝食前に、スポーツデッキで目覚めの身体に優しいストレッチ体操が行われます。 フィットネス「リフラッシュ体操」も行われます、9時からは輪投げ大会が行われ我々も参加をしました。 伊良湖水道に差し掛かりますと釣り船が沢山出ています。 食事の写真が多くなりました、だから肥ってしまったかもしれません(笑)親父を偲んでの船旅、矢張り船旅は良いですが、費用が掛かるのが難点です(それだけの値打ちはあると思われますが)利用客が増えてもっとお値打ちになってくれるとまた乗船したいです。 「にっぽん丸 熊野花火大会と高松クルーズ」シリーズを終ります。
by ibi328
| 2009-08-31 12:36
| 花火
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